ピストンのこと

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    SRX400のノーマルピストンです。
    SOHCさんの新作ピストンを入れるべく入庫している車両の作業ついでに良い見本だなと思いパチリ。

    左側が前方つまりエキゾースト側になります。
    よ〜く見なくても判ると思いますが、ピストンの中心位置からピン穴の中心位置がインテーク側にズレています。
    これがピストンピンオフセットで、爆発圧力の逃げと首振り低減のために設定されています。
    このオフセット量の設定がピストンのキモとも言えます。
    大雑把ですが小さすぎればフリクションは低減できますが点火時期の設定がシビアになり、大きすぎればフリクションが増加し耐久性に難が出ます。ここは後から変更できませんので社外ピストン選びでは非常に重要な要素です。(と言ってもここのデータをあからさまに出しているメーカーはあまり見かけませんが・・・)

    ミニのエンジンをイジル方でピストンはA社のを使いクランクはB社のを使うみたいなことをする場合があるようですが、ピストンピンオフセットを無視して流用するとメカノイズが出たり最悪焼き付きます。
    社外に関わらず純正流用の場合も車種ごとにオフセットの設定は異なるので同様ですね。

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    わがままに よくばりに

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      いやはやサボりすぎですね。
      今年は一般車両(街乗り車)の仕事を主に回しているためにブログにして楽しい内容が少ないのです。。
      ですが久々に何か書こうかなと思い立ち全般的なセッティングの話などしてみようかと。

      街乗り車にもサーキット車にも共通して言えるのですが、何らかのセッティング出しをする必要が生じたときに大切な事はわがままに欲張る事です。
      キャブレター(燃調)でもサスペンションであっても自分が気持ち良く思えるところで止めてしまうのではなく、その先にまだ美味しいところがあるはずだ!と考えて突き詰める事でその先が見えるのです。
      もちろん、ハード的限界はあるのですが自分が理想とする乗り味を追求する事がセッティングなのですからハードの限界だと判るところまで突き詰めてようやくひと段落になるわけですね。
      街車で言えばカスタム、レーサーで言うとモディファイの入り口に立った事になります。
      ここから先は自身のイメージが重要で、具体的に想像できないと正しい方向に進んでいけません。
      この イメージ を持つことが難しいのですがね・・・
      優れたライダーは明確にこのイメージを持てるライダーと言えるかもしれないですね。

      なんでまたこんな話題かというと、私が街乗りに使っているSRX600を訳有って乗り換えたのですが、ハード的には格段の進歩を遂げたのにイマイチ変化が感じられ無いんです。。(内容は後日写真を添えて紹介します)
      ジックリ楽しみながらセットアップしていくつもりですので機会をみて紹介致します。


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      気が付けば・・・

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        ドタバタしていたら2010年も2週間が過ぎていました。。

        そのドタバタの元です。



        6万キロオーバーのカブ90のエンジンです。
        カミさんの親父殿の愛車でして正月に里帰りした際に預かって来ました。
        エンジンだけでなく車体も負けず劣らずくたびれていたので徹底的OH作業と相成りました。
        それにしても本当にタフなバイクです。

        今年のHRDはチョット離れる事になりますが、桶川関東ロードミニもレギュレーションが発表になりましたね。
        去年までのSP100が2スト混走(SP12&SP17)と4ストオンリーのSS100の二枚看板に様変わりしました。
        新SP100(12&17の2スト混走)は旧SP100(SS100)よりも変更可能な箇所が狭いので参加を検討している方は必ず新規レギュレーションブックを確認しましょう。


        HRDもどうにか3周年を迎える事が出来ました。
        今後ともよろしくお願いいたします。

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        来年に向けて

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          DE耐のレギュレーションが発表になったと書きましたが、これから年明けにかけてミニバイクに限らず来年度の各レースイベントのレギュレーションが徐々に発表になっていきます。
          引き続きのものも在れば大きく変るレースもあるでしょう。

          その中で既に知っている、伝え聞いている方も多いと思いますが桶川ライスポカップ関東ロードミニのSP100クラスについて大きく様変わりする可能性があります。
          私の個人的な意見ですが、SPカテゴリーである限り改造範囲を現在よりも狭め、厳格化してよりコンペティブなクラスとして行く必要があると考えていました。
          車両を可能な限りイコールに揃える事でSP12クラス同様にジュニアライダーの育成、職人的ライダーのハイレベルなバトルが期待できます。
          なんといってもSP12クラスは世界的なライダーを輩出してきた実績がありますから。上位カテゴリー同様にいずれは4ストへ完全以降(パーツ供給が止まるまでですかね。。)し4ストSPクラスが後を引き継いでいく流れに乗せなければいけません。
          楽しみで参加している大人なライダーにとっては厳しいクラスになってしまいますが仕方が無いですね・・・


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          ためになります

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            耐久茶屋の準備もひと段落着いたので、本日は他の仕事の仕込をしておりました。
            まずはご近所のお客様から予てより相談いただいていたSRX−4のボアアップネタに絡んでSOHCさんに電話にて問い合わせ。
            面識は無かったのですがSOHCさんと言えばSRXに関してはエキスパート・モディファイドシングルレース全盛時代には最強と名高く何時かはピストンを使ってみたいと思っていたのです。
            勝手にドキドキしながら電話をし、お客様からの依頼内容と私が想定していた方向性について話をさせていただきました。
            代表の渡辺さんは気さくな方で、初めての問い合わせにもかかわらず、本題以外にも色々とノウハウをお教えいただけました。
            本題については内容がベターな線であることが確認でき、あとはお客様からのGoサイン待ちに。
            でも話はSRXの事だけでは終らず、ミニの事についても興味深いお話を聞かせていただけました。
            いやはや、私自身感じていたものの目をつぶって深く考えないようにしていた事をドーンと白日の下に晒して頂いた感じです。。
            今度は機会を見つけて工場にお邪魔して話を伺いたいです。

            続いてはモトショップ梶ヶ谷さんへお客様から預かったホイールの修正依頼で持ち込みに。
            やはり予てより存じ上げてはいたもののなかなか機会が無く伺うことが出来ずにいたのですが、色々お世話になっているdb-TECHさんの紹介もあって行ってきました。
            ご主人はいかにも職人といった方で、手早く修正箇所を割り出して見積もりしてただきました。
            あまりキョロキョロするのもどうかと思ったのですが、作業場がキッチリと整理整頓されていて次の仕事の為に何時でも準備万端!といった雰囲気がありました。
            いやはや散らかり放題の私の仕事場を思うと・・・お恥ずかしいです。

            お二方共に名人・達人の域に入る方々で、それこそ私が素人時代にClubman誌やBikersStation誌で拝見し仕事ぶりに憧れていたスゴイ人なわけです。
            そんな憧れの方に同業の者(私は端くれも良い所ですが)として話を聞けたり、仕事をお願いする事で学ばせてもらえる幸せを感じた一日でした。

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            雨の日は困るんです

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              ただでさえ狭いのに雨が降ると困るんです・・・

              お預かり車両を出すわけには行かずこのありさまです。
              耐久茶屋に出場するドリーム50改100のアンダーカウルを改造中でして、バイクの隙間にしゃがみこんでFRP貼ったり削ったり。。
              足がシビレました。


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              緊張してきた。。

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                明日は遂に桶川ライスポカップ全国大会の予選日です。
                準備は万全なはずなのですが、もう昼間から落ち着かなくて。。
                キャブセットも可能な限り詰めたはずだし、、消耗品関係もチェックしたし、何はともあれここまで来たからには出たとこ勝負で何とかするしか無いんですけどね。
                スペアパーツその他一式詰めるだけ詰めたので何があっても大丈夫でしょう!
                と、思うしかないですね。
                ともかく、先ずは予選、頑張ってきます!


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                あきらめないで!

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                  嫁さんのモンスターS4です。
                  鋭い方は直ぐに気が付くかもですが、スーパーローダウン仕様となってます。
                  S4の前は初期型のZX−6R(これもスーパーローダウン)に乗っていたのですが、不幸があり晴れて外車乗りとなりました。

                  なんせ自称、身長148cmなので普通バイクに何もせず乗れることは先ずありません。(アメリカンは除くとして)
                  単純に車高調整ロッドで40mmほど下げて、なおかつシートのアンコ抜きで30mm以上下げてます。更にハンドルをバーハン化、130mmアップにし停車時でも上体が起きるようにして股関節に余裕を持たせています。
                  これでようやく片足ツンなんです。。
                  ですが、このままだと極度なリア下がりで、どアンダーになってしまうのでフロント側も15mm突き出し、更にプリ抜きで可能な限り下げてます。
                  まだまだ熟成は必要ですが、コツを掴むと往年の教習車VFR750Kのような不思議な乗り味でチョット面白いです。

                  が、タダ車高を落としてもローダウン化は終了ではありません。足つきは確保したもののスタンドを出せない事が判明。
                  一度急ごしらえで延長棒を付けたもののそこにも届かず・・・
                  あらためてステーを作成しました。

                  足の振り位置を確認してステーの取り付け位置を決めました。
                  軟鋼の5mm丸棒を使ってコの字状のステーを造り溶接して取り付けるのでスタンドアームに下穴(赤丸)を開けます。

                  バチバチっと溶接完了です。

                  停車時に足を出す際にステーが邪魔になるためクニっと曲げました。

                  女性ライダーが増えた昨今、ローダウンの為のアフターパーツも大分充実してきてはいますがまだまだ細かい部分で不足が多いですね。今回のように車高は落とせてもスタンドを出し辛ければ立ちゴケを誘発してしまいます。
                  ローダウンに限らず気の利いたパーツが充実してくればバイクがもっと楽しく幅の広いものになるのですがね。
                  街乗りのバイク選びで体格条件によって選択できる車種が限られるのって一番つまらないですから。
                  今現在悩んでいる方がいましたら一度問い合わせしてください。
                  可能な限り頑張りますよ!


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                  弐輪道CUP結果

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                    3人とも無転倒、トラブル無しの磐石のレース展開で逃げ切り総合優勝となりました。
                    オメデトウございます!

                    3人ともエキスパートなライダーですが、ことA氏の安定した走行には感服です。集団をするりと抜けるテクニカルさ、淡々とペースを維持できるステディさ理想的な耐久レースでの走行です。素晴らしい。

                    レース展開はホールショットを取ったSPクラスの7号車、続いてH氏、オープンクラスのRBB−MINIが続く形で始まり、2周目にH氏が7号車に先行ししばらく後続の2台を抑えての周回が続きます。
                    しかし、H氏の先行体制も5周目ほどまでで、RBB−MINIが容赦なく牙を剥きホームストレートでパスして行きます。
                    その後バックマーカーが出始めた頃にドラマが。
                    3コーナーでRBB−MINIがバックマーカーの集団をパスする際に他車と絡んで転倒。リスタートに手間取る中、既にライダー交代していたA氏が淡々とアドバンテージを築いていきます。
                    RBB−MINIもようやくリスタートでき、そこからの鬼神の追い上げに場内は釘付けでした。
                    ただ、オープンクラスの宿命と言えるタイヤの磨耗により、後半はペース維持で精一杯の様子でしたが最大5ラップあったビハインドを最後の最後で1ラップ差まで追い上げてくる走りには感服です。
                    ドラマチックな展開に見ている私もタップリ楽しませて頂いた弐輪道CUPでした。

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                    明日は弐輪道CUP

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                      桶川で開催される2りんかん弐輪道CUPに、名誉監督?H氏(私ではないです)の号令のもと、朝垂ボンバーズA氏とU君の3人がSPクラスに出場します。
                      車両はH氏とA氏のNSR50なので今回のワタクシはのんびり応援です。
                      とはいえ、フォークバルブでお世話になっているリモーションさんも出店&出走されるとの事なので、営業応援の意味を込めてXR-SSを展示車両として持って行きます。
                      興味のある方はリモーションさんのブースに遊びに来てくださいね〜


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