分析ちう
先日のMAX10で採らせて頂いたデータを分析しています。
折角なのでクラス違いでお二人分のデータを採りまして、比較分析をしてみました。
GPSロガーは初めて使うので、ツール(LAP+View.net)に慣れるまでチョット時間が掛かりましたがこれはスゴイです。
AIMのデータロガーを使ったときにも驚きましたが、更に上回る驚きがありました。
分析する側がコースを知っていれば、ほぼタンデム走行ぐらいのレベルで状況が分かっちゃいます。
感覚の部分をグラフと数値で客観的に見ることが出来るので、ライダーとしては無意識に近い操作でもデータとして確認できます。
これは時間軸を追って走行ライン上の任意ポイントで車速やバンク角度、加減速Gを見られるからで、GPSロガーの最大の特徴ですね。
擬似リアルタイム感覚とでもいいましょうか。
過去や他のライダーとのデータ比較を同じ図上で出来るのも便利です。
いやはや恐るべしです。
ただ、紙ベースに落とそうとすると途端に擬似リアルタイム性が失われてしまいます。
当然といえば当然ですが非常に残念です。
ツールの作りもあるとは思いますが、無償のソフトですから仕方ないですね。
折角なのでクラス違いでお二人分のデータを採りまして、比較分析をしてみました。
GPSロガーは初めて使うので、ツール(LAP+View.net)に慣れるまでチョット時間が掛かりましたがこれはスゴイです。
AIMのデータロガーを使ったときにも驚きましたが、更に上回る驚きがありました。
分析する側がコースを知っていれば、ほぼタンデム走行ぐらいのレベルで状況が分かっちゃいます。
感覚の部分をグラフと数値で客観的に見ることが出来るので、ライダーとしては無意識に近い操作でもデータとして確認できます。
これは時間軸を追って走行ライン上の任意ポイントで車速やバンク角度、加減速Gを見られるからで、GPSロガーの最大の特徴ですね。
擬似リアルタイム感覚とでもいいましょうか。
過去や他のライダーとのデータ比較を同じ図上で出来るのも便利です。
いやはや恐るべしです。
ただ、紙ベースに落とそうとすると途端に擬似リアルタイム性が失われてしまいます。
当然といえば当然ですが非常に残念です。
ツールの作りもあるとは思いますが、無償のソフトですから仕方ないですね。
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