普通なフォークもやってます

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    毎度豪華なフォークばかり記事にしてますが、普通のフォークメンテナンスもやっておりますよ。
    知り合いの車屋さんからの依頼で、自転車屋さん?で買ったR1-Zのフォークをバラしたのですが、これはなかなか・・・
    R1Z01.JPG
    程度良いよ〜って事で購入されたそうなのですが、ヤマハお決まりの左右とも点錆びまみれ。
    あまつさえ片側のインナーチューブは曲がっとりました。。
    しかも強引にプレスで戻したらしく不自然な凹みが何箇所も。。。
    R1Z02.JPG
    でもって曲がっている方からはお決まりのヘドロのようなオイルが出てまいりました。
    予算が厳しいとの事だったので、シール類とリングだけ新品にして組み直し。
    まあまあの状態にはなりました。
    でも、あのインナーは心配だなぁ。

    さらにCDIも調子がおかしいそうのでバラシてたりして。
    R1Z_CDI01.JPG
    う〜ん・・・・
    RZ125のモールド地獄は何だったのだろう。
    振動対策だからこれでも良いんだけどさ。
    なんていうか、物足りない・・・・(爆)

    CDIはコンデンサやらの部品類を通販で手配して差し替え待ち。
    それにしてもでっかいコンデンサが1個とは。
    180度位相のパラツインだからかな?

    程度は評価者の主観とは言えこの車両はチョットね・・・
    何とかなるといいけど。

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    マスター、もう一杯・・・

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      どうぞ、ガスロワイヤルです。

      今年は東京でもゲリラ豪雨や台風で暴力的な雨が降りました。
      そのせいもあってか2杯目のガスロワイヤルができました。
      今回はインジェクション車両だったのでポンプで掻き混ぜられて乳化してました。


      ガソリンが少ない状態でポンプを稼働するとこんなんなります。

      1時間ほど放置すると、

      ポンプで攪拌されて超微小な水泡になっていた水が分離しました。
      黒丸の中に溶け込んでいた水玉がいます。
      屋外でカバーがけ保管の皆様、豪雨後のエンジン始動前にガソリンタンクの中を覗いてみてください。
      水玉さんが住み着いているかもしれませんよ。


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      不思議なクラック

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        NSF100の燃料タンク修理の依頼があったのですが、これが不思議な場所でして。
        オーナーさんも私も???です。。

        場所は裏側の塗装が剥がれて見えるところです。

        見事に割れているのですが、幸いにも開いてはいないのでハンダ修理で直せます。
        それにしても不思議だなぁ。
        プレス成型時の残応力の仕業って事にしたいですがなんとも・・・

        こんな感じでステンレス網を絆創膏よろしく張り込んでいきます。


        全体に馴染んだら出来上がり。

        サビ止めの塗装をして完了です。


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        巻き舌〜〜る

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          モンスターS4RSの、てすたすとれっった、とりころ〜れ♪をまんじゃーれいたしました。

          フォークのオーバーホール後に試乗させて頂きましたが、このフレームの歴代モンスターの中では一番スーパーバイク的な味付けでした。
          リアから巻き込んでいく乗り味も美味しいですが、ニュートラルでライダーが曲げていく乗り味もまた一興です。
          やっぱりドゥカティは面白いなぁ。


          オーナーさんは「養生なんて・・・」と謙遜されてましたが、仕上がり後に店前に置いていると、カミさんの真っ黒S4を尻目に通りすがりの人が見るわ見るわ。。
          中には写真を撮っていく人も。
          いちおう、一言掛けて欲しいんだけどな。
          土地柄か外国の方も時折通るのですが、彼らは一言かけてくれますよ。
          写真を撮ることに関して日本人って無神経なのかもね。


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          雨降りは嫌ですな

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            もう、ただでさえ狭い当店ですが雨の日は保管車両を外に出すことが出来ないのでより狭くなります。
            困るんです。
            だからって事ではないですが、

            くれぐれもゾウキンお化けとかの類じゃありません。
            フォークオーバーホールでお預かりの車両ですが、外装がエライもんで。。
            何かあったら大変なので車体全部をタオルで養生してます。

            フォークの中身は

            なかなかのオイルが出てきました。


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            大人の都合かな BW's125燃料ポンプ交換

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              例の台湾BW's125は燃料ポンプAssyでの交換でOKを頂きましたので早速修理でございます。

              その後いろいろ調べてみると末尾2ケタの番号が5S9-E3907-00から10に変わっとりました。
              ヤマハとホンダの部品末尾番号はリビジョン番号ですからなんらか変更されているって事ですね。
              詳細写真は撮っていませんが、ポンプケーシング裏にあるメーカーと型番表示がシールから浮彫に変更されている事からも間違いないでしょう。


              チャッチャと交換して、


              遮熱材をびっちりと。
              これなら大気圏突入出来るかも。。。


              ちょうどヘッドの真上にタンクがあるわけです。
              確かにエンジン熱でガソリン温度が上がるってのは間違いないでしょう。

              ヤマハのリコール情報で該当しそうなネタ(大人の事情でBW's125は対象外)ではエンジン熱によってガソリン温度が上昇し、その熱によってポンプ内のインペラーが変形、ポンプケース内壁に接触して圧力低下するそうです。
              今回のBW's125ではポンプが作動しなくなり(メインONでも作動音が聞こえない)冷えると作動します。
              つまり表向きの情報とは完全合致ではないため別問題の可能性は否定できません。
              ただ熱膨張してロックしてると考えれば合致ともいえますかね。

              そもそもの話、熱でポンプのインペラーが変形するって、どんな材料使ったのよ。。。。
              何度で変形するのさ?
              本当に熱問題ならポンプ交換と同時にタンクを遮熱しないとやばくないか?

              対象車は20万台あって車種も様々、タンクの置き場所が異なる場合でも同様の問題が起こっているのだから温度で変形ってのはチョット怪しい気がするけどな・・・・・
              これまた大人の事情ですな。


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              これはこれで面白い

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                JUGEM
                アプリリアRS250の後期型ですかね。
                キール・ロワイヤルをタンクの中で作っていた人です。。
                排気制御は例に漏れずですが、NSRとは違って回転上昇とパワー感の乗り方が比例していてパワーバンド終わりでスッと抜ける。
                如何にも2サイクル!って感じでした。
                NSR250Rは誰でもそつなく使える感じがするけどRS250は慣れてないとジャジャ馬的で街中で乗るにはおっかないっす。

                おとなしく乗るオーナーさんだからエンジンが重ったるくなってたものの、ちょびっと全開したら少しだけ元気を取り戻してくれました。
                オーナーさんエンジン開けるとかって言わないかなぁ・・・
                じゅるり・・・・・


                テーマ:車/バイク

                謎のパンク

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                  ありゃ〜

                  タイヤワックス塗りすぎwww


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                  キール・ロワイヤル

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                    上がガソリンで下が雨水のガス・ロワイヤルですな。
                    始動不良でお預かりしたアプリリアRS250のガソリンタンクから出てきました。

                    地中海製のバイクにお乗りの皆様はゲリラ豪雨の後にはご注意を。
                    ガソリンタンクキャップの防水構造が国産車よりもあまいのでこんなことになる場合があります。
                    特に10年越えの車両は劣化もあいまってジャブジャブ入りますから厳重注意が必要ですよ。

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                    オイルのこととか

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                      二種類のエンジンオイルからいずれかを選ぶとしましょう。
                      一方は保護性能に優れているものの出力損失は後者の二倍、もう一方は保護性能は前者の半分で出力損失を減らしたもの。
                      いずれも価格は同じ。使用限度時間も同じ。
                      あなたならどちらを選びますか?
                      オイルを入れる車両の使い方によっても選択は変わると思いますが、私はサーキット使用でも街乗り使用でも間違いなく前者を選びます。
                      ショップをやっていると言う立場的なことも含めてではありますが、私がオイルに求める最高性能は保護性です。

                      いきなり本題から脱線します。
                      最高のレースエンジンって本番に最高性能を発揮できるエンジンなわけです。
                      極論ですが、走行時間の想定が30分ならば30分間だけ最高の状態であれば良いんです。
                      レース中に壊れてしまっては困りますが、基本的にはレース後に火を落とすまでエンジンが壊れなければ良いわけですよ。
                      オイルにしても同じです。
                      エンジンの稼動時間だけ性能を保ってくれればそれで良い。
                      加えるなら、入れるエンジンの各部クリアランスや材質、表面処理に合わせてチューニングしたオイルであることも求められますね。
                      ミニバイクでもST600でもアマチュアのレースであるのなら、レース一発で終了するほど詰め切ったエンジンとギリギリまで抵抗が落ちるほど粘性や油膜保持性を落としたオイルは必要でしょうか?
                      もちろん価値観とお財布は人それぞれですから否定はしませんが。
                      私は要らないと思います。
                      最高のエンジン性能を維持する費用を考えたら車体維持や消耗品に予算を回したいですね。

                      本題に戻りましょう。
                      メーカーの努力を嘲るつもりではありませんが、よほど革新的な発見・発明が無い限り基本的にエンジンオイルの出力損失低減と保護性能はトレードオフの関係にあります。(長くなるので突き詰めた話はおいておきます)
                      つまり、出力損失を抑えたオイルを使うということは、エンジンへの過度なダメージが確実に発生することを意味します。
                      言うまでも無いですが、市販されているオイルで一度使っただけでエンジンが壊れるような製品は無いはずです。(たぶん)
                      しかし冒頭の二者択一の前者よりも確実にダメージ蓄積が進行します。
                      最低でも年に一度はエンジンをフルメンテナンスするとしても、シーズン中にアウトになってしまっては元も子も無いですよね。
                      商売としてはその方が良いのかもしれないですけどね。。

                      一例ですが(使用時間や銘柄など詳しいことは伏せます)

                      ホーニング跡がすっかり消えてしまったNSFのシリンダーです。
                      ボアゲージで測定すると平均で53.35mmまで広がってしまっています。
                      メーカー指定の使用限度は53.1mmです。
                      純正部品としては入手不能となった0.25mmオーバーサイズをそのまま突っ込めますね。。

                      ピストンを見ても

                      セカンドリングまで燃焼ガスが吹き抜けてますね。

                      クランクケース内を分解してミッション部品を洗浄すると

                      灯油で手洗いブラシ洗浄した後にパーツクリーナーで油分をきった際の廃液です。
                      磨耗粉とスラッジがたっぷりコーティングされていました。

                      実は使用時間が100時間越えてるんじゃないの?なんて思うかもしれませんが、過度に使われたり乱暴に扱われたエンジンではないのです。
                      オーナーさんは几帳面に使用時間をメモされているくらいです。
                      実際、去年の6月ごろに当店で腰上を開けていますし、バルブシート周りは切削修正が不要なくらい良い状態を保っていました。
                      ただオイル上がりでカーボン堆積が進みピストンとヘッドの間に噛み込んでましたが・・・

                      このエンジンに入っていたオイルは以前に行った自腹テスト(保護性能)で私的NGだったオイルでした。
                      別に悪いオイルではないのだと思います。
                      出力損失は少ないらしいです。
                      シリンダーだけ見れば油幕切れによる傷は発生していませんが、エンジンの各部が確実に磨耗するだけなんです。
                      でも相性の良いエンジンがあるのだと思います。開発の段階で使っていたエンジンがそうなのだと思いますが、何だったのでしょうね。
                      気になります。


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