久しぶりの新作

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    NSF100用のハーネスキットで新作が出来ましたのでご紹介です。

    ヨシムラ レーシングCDIミニ for APE/XR/NSF 接続用ハーネスキット
    価格 9000円


    ダンボール箱がバックですみません。。(中にはCBRの部品がタンマリ入ってます
    ヨシムラCDIをNSFで使用するためにはAPE/XR系の充電系一式(ステータコイル&レギュレータ/レクチファイア)とメインハーネス、メインキースイッチ(コンビネーションスイッチ)を別途用意する必要がありますが、このうちのハーネスとメインキースイッチ部分をオリジナルでまとめたキットです。
    配線長をNSFフレーム専用として作成していますのでAPE/XRの純正ハーネスを流用するよりもすっきりスマートに装着が可能になります。


    CDI本体はカウルステーに配置するように配線長を設定しており、レギュレータもステム下に配置していますので最大限の放熱性を得られます。


    ヨシムラCDI付属サブハーネスの余分部分はノーマルCDIの取り付けバンドにまとめて収納!(笑


    VCS機能のための直流配線部分にはレギュレータのパンクによる過電流対策で3Aのヒューズを配置しています。

    オプションでこんなことも・・・(V-MAXIMUM作動! 歳が判るな。。)


    プロトタイプではVCSへの配線部分にLEDを並列配置してヒューズ切れなどの異常を目視確認できるようにしてみました。
    これで作動確認をおこない配線上の問題が無いことを確認しているのです。

    見た目に魅力的ですが、LED部分がデリケートなために通常品には設定していません
    どうしても付けたいとの場合には1000円増額で付けられますが、初期不良を含めLEDの故障には対応いたしませんのであしからずご了承ください。(本来ならヨシムラさんがCDIに仕込んでおくべき箇所ですし)

    ・要点
    1.当店のキットを使ってヨシムラCDIを接続する場合には、ハーネスキットのほかにAPE/XR純正のステータコイルとレギュレータ/レクチファイアが必要となります。

    2.使用するステータコイルがAPEの場合とXR100モタードの場合とでハーネスとの接続部分が異なります。ご注文の際には事前にお知らせいただく必要があります。
    なお、ステータコイルを元払いでお送りいただくか、当店にて新品注文いただければ防水カプラーに付け替えることも可能です。(金額変わらず)


    3.ステータコイルとレギュレータ/レクチファイアは新品を使うことをお勧めします。


    お問い合わせはメールで info@workshop-hrd.com までお願いいたします。
    年内納期の作業が詰まっており電話に出る余裕が無いんです・・・(主に精神的な) 
    ご協力お願いいたします。

    JUGEMテーマ:車/バイク
     

    問い合わせが多いので(ハーネスキット)

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      ミニモト4耐にもSP100クラスが新設になったためか最近お問い合わせの多いハーネスキットについて補足を。

      Q.タコメーターを社外品(ラップコム・AIMなど)にしている場合に割り込みハーネスキットを使えるか?

      A.そのままでも使用可能です。単にノーマルCDIを接続せず、タコメーター側の配線は現状のままとしていただければ後付けCDIに点火だけをコントロールさせておくことができます。
      また写真右側のように接続のみの仕様でハーネスを作成する事も可能です。
      お値段はスタンダード仕様で通常品と同じ5000円となります。


      ご希望によってはCDIトラブルに備えてCDIの二重化(主・予備スイッチ切り替え)ハーネスも作成可能です。この場合の値段は10000円程度となります。


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      ノーマルフォークもまだまだいける!

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        当店ではオープン車両であってもNSR/NSF系、XR/APE系共にノーマルフォークをベースにしています。
        DE耐や耐久茶屋、桶川のオープンクラスでもRS125のフォークを流用している車両をよく見かけますね。
        見た目にもカッコいいですし、アジャスターによるセッティングは大きな武器です。だけど私は使いません。
        何故かと聞かれれば、第一にコストです。そして受ける側のフレームの問題です。
        もちろん究極は作動性がよく高剛性で軽いフォークが理想ですが、ウン十万円ものコストが掛かっては練習走行すらままなら無いですよね。。
        それにフレーム自体がRS125とは比べるも恥ずかしいレベルのものですから、そのフレームにフォークを合わせるとなると本来の持ち味を十分に生かせないように思います。
        なので当店ではインナーパーツの加工、そしてリモーションさんのフォークバルブの組み込みで対応しています。

        縁あって販売直前の製品テストをやらせて頂いてから幾つものバルブ組み込み、セットアップをしてきています。
        当店のXR−SS(ES)でも桶川新コース44秒台前半突入の立役者であり欠かせないパーツです。
        しかしながら、NSR/NSF系のセッティングノウハウとは異なる方向性でのノウハウが必要なので性能を十分に生かせていない方が多いようです。
        他店で組み込んだ方でも、自分で組み込んだ方でもセットアップにお悩みでしたらフォークOHついでにセットアップについてご相談ください。
        遠方の方でも宅配便での作業受付もしておりますのでお気軽にどうぞ!

        フォークOHをご依頼いただいたお客様にはサービスでフォークインジケータとボトム認識用のポンチマーク打ちを行っています。

        以前に当店に作業依頼を頂いたお客様で未施工の方がおられましたら、次回のご依頼時にサービスいたしますので仰ってください。

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        NSF100 割り込みハーネスキット

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          このところミニモト4耐が近いためか、関西圏のお客様からNSFハーネスキットのお問い合わせが増えています。
          そこでちょっとしたFAQをば。
          Q1.ハーネスキットのみでリミッターカットできるのですか?
          A1.残念ながら別途CDI(CRF100推奨)が必要となります。

          Q2.社外品のCDIを使いたいのですが問題ありませんか?
          A2.当店ではアフターパーツメーカー製CDI全てについて動作確認を行う事が出来ないため動作保証することはできません。しかしながら、各配線の配置をXR100モタードと共通化しているので動作するものと考えられます。なおCF POSH製スーパーバトルSPバージョン(金ポッシュ)についてはお客様より動作したとのフィードバックを頂いております。

          Q3.XR100モタード・APE100でも使えますか??
          A3.本キットはNSF100のノーマルタコメーターを生かしつつリミッター機能を回避する事を可能にするキットです。つまりXR100モタード・APE100では使用する意味がありません。

          Q4.XR100モタード・APE100にNSFのタコメーター(RS125用)を使いたいのですが、ハーネスキットを使えば良いのですか?
          A4.ゼネレータからの配線本数の違い、コイルバンク数の違い、タコメーターへの点火信号と駆動電源の供給が必要なためハーネスキットだけでは動作させる事は出来ません。
          レブリミッター無しでの最低限の構成としては、NSF100純正タコメーター(RS125NX2用)以外に本ハーネスキット(XR/APEスペシャル版有り)とCRF100純正CDI、NSF100のCDI&ゼネレータコイル一式が必要になります。

          Q5.社外ローターキットを組み込んでRS125タコメーターを使いたいのですが、ハーネスキットを使えば良いですか? 09.07.23加筆

          A5. 当ハーネスキットはNSF100のノーマル点火系にCRF100用CDIを割り込ませてレブリミッターを回避する為のサブハーネスであり使用目的が異なります。
          社外ローターキットでRS125タコメーターを作動させる事が可能かについては、各キットのメーカー・販売元にお問い合わせください。

          Q6.オリジナルのハーネスキットを作ってもらう事は出来ますか?
          A6.当店のデモ車XR100モタードSSではCF POSH製エンデュランスアウターローターキット、SP武川製レブリミッター、同バックライト付き油温計、同A/Fメーター(必要に応じて着脱)、バトルファクトリー製バトルシフター、ラップショット2、RS125用イグニッションコイル、RS125(NX2)用タコメーターをオリジナルハーネスにより接続、電源用にスクーター用MFバッテリーを搭載して安定動作(雨天の3時間耐久レースでもトラブル無し!)させています。
          ホンダ縦型エンジン搭載のレース車両であればよほど特殊な電装部品構成で無い限り車両をお持込いただければ作成可能です。
          遠方で持込が難しい場合には各デバイス(CDI、ゼネレータ、スイッチ類など)の配置寸法、各カプラーの形状、必要な配線本数など詳細をお教えいただければ作成する事も可能です。

          またSRX600など市販車両のレーサー化に伴うレース用ハーネスの作成、純正ハーネスが欠品となってしまったZ1000J等の旧型車のハーネス作成など配線修理の経験も豊富です。
          ハーネスで御悩みのお客様はゼヒご相談ください。

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          シーズンオフのおすすめ SP100エンジン編

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            前回の更新から間が開いてしまって済みませんでした。
            例年の1月はチョット余裕がある感じだったのですが、今年はのっけから一般整備のお客様からの依頼も含めて作業が重なってしまったために押して進行せざる終えずネタの写真を取っている余裕が無くなっていました。

            浸け置きしていたヘッドはココまでカーボンが落ちて、バルブシートの点検をしました。
            ここで問題が。
            インレット側のバルブシートが予想以上に異物の噛み込みによる偏磨耗が酷く、シート修正程度では対応できない状態だったんです。
            これが押し進行の始まりでした。。
            シートカッターで修正を試みました。数度の磨り合わせとカット作業を繰り返しても一向に密着性が改善せず、45°面の追い込み量がO.5ミリを超えてしまったために修正作業を断念しました。
            これ以上追い込むとバルブの沈み込み量が増えすぎ、ロッカアームの角度がきつくなりますし、バルブスプリングのセット加重も低下してしまい良い事はありません。
            また、SP100のレギュレーション上シートリングの打ち換えは「出荷状態の維持」を逸脱する事になってしまいます。
            幸いスペアのノーマルヘッドが手持ちにあったので交換と相成りました。

            それから腰下ですが、唯一撮っていた写真がこれです。

            何だか判りますか?
            これ、クランクシャフトの中から出てきた磨耗粉です。
            1シーズンこまめ(4時間〜6時間毎)にオイル交換を行い、オイルフィルターまで装備していたにもかかわらず、クランクシャフト内の遠心フィルター部分に溜まっていたんです。
            クランクケースまでバラす機会があったら必ず洗浄する事をお薦めします。

            シーズンオフのおすすめ NSFフレーム編

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              予定は未定なものですね。平日のわりに来客が多かったためエンジンに手をつけることが出来ず、また思いのほか燃焼室のカーボンが頑固だったため、ヘッドは継続して浸け置き中です。
              なのでフレーム編△任后

              溶接作業は年に数度しかやらないので綺麗なビードを引くことは出来ないのですが、、取れてしまったストッパーはノーマルと同じく上と左右を溶接して付け直しました。

              また裏側(ステムシャフトのボトム側)からも念のために補強溶接をしました。


              エンジンマウント部もバッチリです。

              この系統のフレームはメインパイプとピボット部分の接合部にクラックが発生し易いようなのですが、幸いな事にまだクラックは発生していませんでした。
              これで今シーズンも元気に走ってくれる事でしょう。

              シーズンオフのおすすめ SP100エンジン編

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                フレーム関連の作業が都合により止まってしまったため繰上げでエンジン編のヘッド周り作業を。
                レポートするエンジンは桶川スポーツランドの関東ロードミニSP100クラス参戦車両のエンジンです。(当店名で出ている車両です)

                既にヘッドがバラけていますが、、シーズン中一度も開けずに戦ってきたヘッドの燃焼室です。

                カーボンの堆積がかなり酷いですね・・・
                予想はしていましたがかなりのものです。

                エアクリーナー無しで使っているエンジンなのでバルブシートもだいぶ密着性が落ちてしまっています。
                オープンクラスや加工OKのレギュレーションであればリューターで研磨してしまうところですが、SP100クラスのレギュレーションではエンジン部品(クラッチ・電装を除く)はノーマル無加工が原則ですので業務用強力洗剤に漬け込んでカーボンを落とします。ヘッドとあわせてピストンも漬けてしまいます。

                ノーマル維持のエンジンではこの作業が一番大変なんです。。

                順番が前後してしまいますがバルブの分解時にインテーク側バルブのコッターが噛み込んでしまいバルブが抜けなくなっていました。

                再使用可能な部品は出来るだけ再使用するようにしているのですが、今回は泣く泣く頭を削って外しました。ガイドとのガタは許容範囲だっただけに勿体無い事をしてしまいました。

                コッターはIN/EX共に焼けてますし傷が酷いですね。(ちなみに左側2個がIN側)
                こうなっては問答無用で交換です。

                明日は漬け置いたヘッドとピストンを洗浄して状態確認と腰下分解編をお届けする予定ですが、もしかしたらフレーム編になるかもです。。。


                このエンジンは昨シーズン用に作った2基目なのです。
                参戦初年度の2007シーズンは熱ダレしまくってしまい、レース後半でお話にならないぐらい性能低下していました。
                オイルクーラーを装備していたにもかかわらず、当初どうしても油温を100度台以下に落とせず熱ダレによるダメージが酷かったんです。
                シーズンオフにタイミングよく譲っていただけたNSF用エンジン型番の新品エンジンがあったので、それまでのエンジンを下取って積み替えたのです。

                2007シーズンの苦労と研究の積み重ねのおかげで2008シーズンは油温も真夏で90度台に落ち着かせる事が出来、タペットクリアランスのチェックとチェーンテンションの調整、コンプレッションチェック以外のメンテを抜いても1年を通し安定した性能を出す事が出来ました。
                ただ、ストレートでの伸び不足や立ち上がりのトルク不足などまだまだ知恵を絞らなければならない課題が残されています。
                SP100レギュレーションの縛りの中ではエンジン本体で得る事がとても難しいのですが、ライダーの努力と信頼に応えるためにも頑張らないとです。

                シーズンオフのおすすめ NSFフレーム編

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                  皆様オフシーズンはいかがお過ごしですか?
                  定番ですがオーバーホールネタをば数回に分けてレポートをお届けします。
                  良く聞く話だと思いますが、NSFやNSR(50)フレーム+縦型エンジンの車両はエンジンマウントにエンジンからの振動でクラック入ったり折損する事があります。


                  写真は当店のお客様所有のNSFのフレームです。2006年に購入、2007・2008の2シーズン桶川関東ロードミニをフルに走らせていました。
                  今回は桶耐とシリーズ戦の開幕に向けてエンジンオーバーホールと、度重なる転倒により剥離してしまったハンドルストッパーの修理で入庫したのですが、エンジンを降ろしてみると残念な事になっていました。


                  下部エンジンマウントのブレーキペダル側がポッキリ折れてしまっています。
                  手であわせると、


                  でも


                  やっぱりポッキリです。。

                  NSFのフレームの折れてしまったマウント部分はロウ付けで位置決めをした後に上下を本溶接してあります。
                  このフレームでは振動でロウ付け部分が剥離してしまい縦方向で振動を受けきれなくなってしまった事で割れてしまったようです。
                  またステッププレートの取り付け部分にも転倒によるクラックが入っていたのでハンドルストッパーとあわせてまとめて溶接修理します。(修理後の画像は後ほどアップします)

                  1月3日の桶川走り初めで久しぶりに試乗させていただいたのですが大分くたびれていました。。
                  前後足回りもガタガタで、フロントはステムベアリングの交換、スイングアームも歪みが出てしまっているので中古の状態の良い物へ交換します。
                  オーナーはこのNSFで本格的にミニに乗り始めたので、まる2年成長を支えてくれた事になります。本当に良く頑張ってくれました。

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